iTunes重複する曲を削除 Mac無料アプリ DupScan
私のiTunesライブラリと、音楽フォルダが悲惨な事になっていました
音楽の重複だらけ!!!
なんとか整理をしたいと思い続けること数ヶ月...ようやく実行に移す日がやってきました!
私の場合iTunesのライブラリが10000曲を超えて...重複したものを入れると2万曲近くになっています
Appleさんが教えてくれる、iTunesの機能「重複する項目を表示」では何年かかることやら...
まずはライブラリのクリアです。
ライブラリ内の曲全部選んで削除するだけです。他のやり方もあると思いますが、私は綺麗サッパリなこの方法が好きです。設定したレートやアートワークや歌詞情報すべてが消えます。
ついでに、プレイリストなども削除してしまいましょう。リフレッシュです。
DupScan

DupScanで出来ることは、フォルダにある、名前、変更日、サイズ、更新日、CPC(?)を同じファイル毎にソートして表示してくれます。
表示方法も優れており、重複するものを1グループとしてまとめ、それぞれのグループ毎に表示してくれます。
さらに、削除したいとき、たとえば「各グループの先頭を選択する」など選択方法が用意されており、重複するファイルのうちの一方のみを、まとめて簡単に削除することが出来ます。
名前は控えますが有料アプリだとしても、検索方法が名前やサイズのみだったりする場合があります。
これではちょっと使い物になりません。
たとえばコピーによって重複ファイルを複製してしまったとき、そのファイル名はxxxx-1.m4vになってしまいます。
単に名前の一致のみでの検索では、これらのファイルは別ファイルと認識され、重複を発見することが出来ません。
DupScanの良いところは、名前やサイズはもちろん、更新日、作成日からも検索が可能だということです。
これによって様々な状況によって生成されてしまった重複ファイルを見つけ出すことが可能です。
iTunes用途だけではなく写真ファイルの管理などにも力を発揮できそうです。
非常に使いやすいインターフェースですから、とりあえずダウンロードして使ってみるのが良いと思います。
ここでは私が重複ファイルを見つけ出した方法を簡単にメモしておきますので、参考にしてください。
CRCって何かよく分かりませんが、とりあえずまずはこれをやってみるのが良いと思います。
CRCについてはこの辺のサイト様が情報になりそうなのですが、私は読んでもよく分かりませんでした。
たぶんとっても便利な機能なんだと思います。
たとえば、アルバムアートワークをつけてしまった、名前がxxxx-1.m4vの重複ファイルの場合。
これが一番厄介なのです。なぜなら名前も違うし、アートワークのせいでサイズも違う。
この場合頼りになるのが、ファイルの作成日。
このファイルの作成日とは、名前の通りそのファイルが作られた期日ですから、通常であれば音楽ファイルは変わることはありません。
ファイルの作成日で残るとすれば、WAVなどにエンコードしてしまったファイルです。
これはiTunesで簡単に削除することが可能です。
まずはiTunesの機能で重複する項目を表示します。
iTunesのファイルソートにファイル種類を追加して、ファイル種類毎にソートさせます。
ここで登場するAAC以外のファイルをすべて削除すれば、ほとんどの重複ファイルは削除出来ていると思います。
DupScanでフォルダの音楽ファイルをお掃除したあとは、再度iTunesからフォルダをライブラリに読み込ませます。
そして例のAppleサポートのやり方で重複音楽を確認します。
これでも重複ファイルが残る場合!!!
このときはもう仕方がないので、Appleサポートのやり方でのんびり手動で消していくしかありません。
私はこのやり方で1時間ほど時間をかけて、無料で重複ファイルを整理することに成功しました
レートが消えてしまったのは残念ですが、また一からレート設定をやり直そうと思います
こちらはMacアプリですのでWinで実施したい場合はDuplicate File Finderさんなんかが良さそうです。
ファイルのCRCを取得して重複ファイルを検索・削除「Duplicate File Finder」 (窓の社)
音楽の重複だらけ!!!
なんとか整理をしたいと思い続けること数ヶ月...ようやく実行に移す日がやってきました!
私の場合iTunesのライブラリが10000曲を超えて...重複したものを入れると2万曲近くになっています
Appleさんが教えてくれる、iTunesの機能「重複する項目を表示」では何年かかることやら...
ライブラリのクリア
まずはライブラリのクリアです。
ライブラリ内の曲全部選んで削除するだけです。他のやり方もあると思いますが、私は綺麗サッパリなこの方法が好きです。設定したレートやアートワークや歌詞情報すべてが消えます。
ついでに、プレイリストなども削除してしまいましょう。リフレッシュです。
DupScanを簡単にご紹介


DupScanで出来ることは、フォルダにある、名前、変更日、サイズ、更新日、CPC(?)を同じファイル毎にソートして表示してくれます。
表示方法も優れており、重複するものを1グループとしてまとめ、それぞれのグループ毎に表示してくれます。
さらに、削除したいとき、たとえば「各グループの先頭を選択する」など選択方法が用意されており、重複するファイルのうちの一方のみを、まとめて簡単に削除することが出来ます。
名前は控えますが有料アプリだとしても、検索方法が名前やサイズのみだったりする場合があります。
これではちょっと使い物になりません。
たとえばコピーによって重複ファイルを複製してしまったとき、そのファイル名はxxxx-1.m4vになってしまいます。
単に名前の一致のみでの検索では、これらのファイルは別ファイルと認識され、重複を発見することが出来ません。
DupScanの良いところは、名前やサイズはもちろん、更新日、作成日からも検索が可能だということです。
これによって様々な状況によって生成されてしまった重複ファイルを見つけ出すことが可能です。
iTunes用途だけではなく写真ファイルの管理などにも力を発揮できそうです。
非常に使いやすいインターフェースですから、とりあえずダウンロードして使ってみるのが良いと思います。
ここでは私が重複ファイルを見つけ出した方法を簡単にメモしておきますので、参考にしてください。
CRCからみつける
CRCって何かよく分かりませんが、とりあえずまずはこれをやってみるのが良いと思います。
CRCについてはこの辺のサイト様が情報になりそうなのですが、私は読んでもよく分かりませんでした。
たぶんとっても便利な機能なんだと思います。
ファイルの作成日から見つける
たとえば、アルバムアートワークをつけてしまった、名前がxxxx-1.m4vの重複ファイルの場合。
これが一番厄介なのです。なぜなら名前も違うし、アートワークのせいでサイズも違う。
この場合頼りになるのが、ファイルの作成日。
このファイルの作成日とは、名前の通りそのファイルが作られた期日ですから、通常であれば音楽ファイルは変わることはありません。
ファイル種類から見つける(iTunes)
ファイルの作成日で残るとすれば、WAVなどにエンコードしてしまったファイルです。
これはiTunesで簡単に削除することが可能です。
まずはiTunesの機能で重複する項目を表示します。
iTunesのファイルソートにファイル種類を追加して、ファイル種類毎にソートさせます。
ここで登場するAAC以外のファイルをすべて削除すれば、ほとんどの重複ファイルは削除出来ていると思います。
DupScanでフォルダの音楽ファイルをお掃除したあとは、再度iTunesからフォルダをライブラリに読み込ませます。
そして例のAppleサポートのやり方で重複音楽を確認します。
これでも重複ファイルが残る場合!!!
このときはもう仕方がないので、Appleサポートのやり方でのんびり手動で消していくしかありません。
私はこのやり方で1時間ほど時間をかけて、無料で重複ファイルを整理することに成功しました
レートが消えてしまったのは残念ですが、また一からレート設定をやり直そうと思います
こちらはMacアプリですのでWinで実施したい場合はDuplicate File Finderさんなんかが良さそうです。
ファイルのCRCを取得して重複ファイルを検索・削除「Duplicate File Finder」 (窓の社)
関連記事:
SHARE: