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デモンズゲート　帝都審神大戦　～東京黙示録編～

デモンズゲート　帝都審神大戦　～東京黙示録編～とは、2016/08/15にDonuts Co. Ltd.から配信されたゲームアプリ。

重厚な世界観を楽しめる、本格作だ

デモンズゲート～帝都審神大戦～　東京黙示録編

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▲デモンズゲート公式サイト

デモンズゲートはプロデューサーに真・女神転生III(2003)、クーロンズゲート(1997)を手がけた、木村央志氏を迎えた新作シミュレーションRPG。
ゲームの舞台は昭和10年-皇紀2595年-の日本を舞台にしており、昭和のレトロで独特な世界で怪人と呼ばれる怪奇現象を引き起こす存在を討伐していく。主人公の喪神風魔となり魔神を召喚し怪人と対峙する。

この世界観、舞台設定、そして個性豊かな登場人物たちがデモンズゲートの魅力の一つだ。女神転生シリーズのようなダークな世界観を堪能できる。この世界観の中で、アドベンチャーパートとバトルパートを繰り返しながら物語を進めていく。

アドベンチャーパート

アドベンチャーパートでは、物語を紐解いていく。章で区切られているため、進めやすい作りとなっている。
登場人物たちとの会話シーンは挿絵ではなく、モーションつきで表現される。まぁ、動く動く。


さらに街並みなども3Dで表現されており、豪華ゲーム好きも納得の出来映えと感じる。


この街中に怪人が現れ、タップするとバトルモードへ突入する。

バトルパート

バトルパートで見下ろし型の盤面上で魔神を召喚し、敵怪人の魔神を殲滅していく。
バトルシステムはシンプルで、自陣営の魔神をスワイプ操作で動かし敵魔神へダメージを与えていく。支援攻撃システムにより、戦略性も高めている。




主人公が使役するこの魔神がガチャ要素となっており、SSR/SR/R・・・にレア度が分類されている。レアな魔神を集め育成し、デッキを育成していく。

っと・・・序盤だとここまで楽しめた。かなり濃厚で、スマホゲームとは思えない世界観を楽しむことができた。
さらに他プレイヤーとのリアルタイム協力戦である「共同作戦」というものもあり、物語を楽しむだけではなくソーシャル要素も楽しむことができるようだ。
しばらくプレイしてみて、追記してみようとおもう。

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