音楽からステージ生成するシューティングゲーム「Beat Hazard Ultra 」 iPhone/iPad
![]() | ![]() Beat Hazard Ultra (開発: Cold Beam Games) iPhone/iPod Touch/iPad 音楽からステージ自動生成するシューティングゲーム。 |
音楽がシューティングゲームになる
2012年2月9日にCold Beam Gamesからリリースされたシューティングゲームアプリ「Beat Hazard Ultra」をプレイしたので紹介します。価格は85円で、iPhone/iPod Touch/iPad対応のユニバーサルアプリ、GameCenterにも対応しています。近頃私が毎日起動しているアプリ。30分ぐらいでストレス発散!
ビジュアライザーの演出が凄い爽快系シューティング
好きな音楽を読み込みステージを自動生成するシューティングゲームです。元々Mac/PC/PS3などの様々なプラットフォームで既にリリースされ、満を持してiPhone/iPadに登場。ゲームはトップダウンビューのシューティングゲームで、操作は凄くシンプル。シューティングゲームとしては凡作。音楽との連動が売り。曲調に合わせて敵の動きや数が刻々と変化し、ビジュアライザーによる演出がさらにゲームを盛り上げます。個人的に緩急のある曲がプレイしていて面白いですね。敵がドカッと出てきます。

強力なボスキャラが登場することも
曲によってはボスキャラが登場する場合があります。これはどうもランダムなようですけど、ボス戦専用モードもあるのでボス戦のみを楽しむことは可能。
好きな音楽で楽しめるシューティングゲーム
アプリ起動時にiTunesライブラリから音楽を読み込みゲーム内でプレイ可能になります。ただし、日本語タイトルは文字化けするという残念仕様。さらにはiTune Storeからのダウンロード曲は使用不可。このような制限はありますが、個人的には満足。愛するハイスタでシューティングゲームを楽しめる日が来ようとは!

星4評価(面白いよ)
音楽からステージを自動生成するという一風変わったアプリ。操作性はやや微妙だけど、トップダウンシューティングなので簡単に操作できるためさほど苦には感じない。音楽に連動する派手なビジュアライザーもゲームを盛り上げる。曲の起伏によって敵の襲来数やボスキャラ出現なども変わって結構面白い。意外な曲が意外と難しかったり。日本語のタイトルが文字化けしてしまう。ビジュアライザーが派手で気分が悪くなる人も出てきそう。
取り込める音楽ファイルにm4a非対応。iTunes Storeからダウンロードしてきた曲はそのままでは使うことができない(もっともこれはアプリ側のみの問題とは限らないけれど)。
ダウンロード(iTunesが起動します)
Beat Hazard Ultra 85円、ユニバーサルアプリ
85円は期間限定のセール価格みたいです。ユニバーサルアプリだし、GameCenter対応だし、音楽好きならとりあえずダウンロードしておいても良いんじゃないかと。各プラットフォームで人気のタイトルだから定価高そうだし。
*アプリ価格・仕様は記事作成時(2012/02/17)のものです。最新情報はiTunesストアにてご確認下さい。
カテゴリ:シューティング、フライト系
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